津軽今別駅にて

今日の早朝に寮に帰ってきた。20時間くらい電車に揺られ続け、疲れました…。

竜飛崎から青森に戻るまで、元大洋ホエールズ遠藤一彦投手の叔父さん(80歳)と一緒だった。ご自身も都市対抗野球三塁手として出場したことがあり、一族の中には陸上競技で活躍された方もいるらしい。遠藤投手は気が弱かったらしく、プロ入りの時説得したのもこの叔父さんらしい。とても80歳には見えず、超元気だった。灯台好きで、竜飛崎灯台を撮影に来たとか。語学・パソコン・洋酒の知識など、思い立ったらトコトン行動!という方だった。まさかプロ野球のエースの叔父さんと会話することになるとはね…。(昔、元巨人の千葉茂さんとたまたま言葉を交わしたことがあったが。)

竜飛は珍しく天気が良く、階段国道も歩いてきた。「国道」のくせに、民家の路地裏みたいなところを歩かされる。ほとんど不法侵入。青函トンネル記念館も近くにあったのだが、財布が空になってしまい、泣く泣く断念(そして金を下ろすために青森に戻る際に叔父さんと遭遇)。

その後、JR津軽今別駅でブラブラし、函館へ。予定では朝に海鮮物でも食べてくるはずだったが、寝坊してしまい、あわてて電車に乗ったため、函館では何もできず…。