婚活備忘メモ:

今年は婚活ブログや女性心理本をかなり読んだ1年だった(笑、というと大袈裟だが)。

・婚活パーティーは、周囲の同性と比較されてしまう。周囲の同性に見劣りしないような条件のパーティーを選ぶべき(条件を落としすぎると相手の条件も落ちるが)。
・自己PRには、「旅行」(旅行や食べ歩きが嫌いな女性はいない)、「スポーツ」(若さの印象、さわやかさ)、「仕事も一生懸命やっている」、「海外」といった女性から理解されやすい切り口を入れるといい。反対に「車好き」だと女性からの理解は…??
・女性は男性よりもかなり不安に陥りやすい性質があると心得る。例えば、デートに誘う時には具体的な内容・流れを伝えないと、どこに連れてかれるんだろう…と不安にさせる。サプライズは不要。
・タクシーは男性が先に乗る。そうしないと、女性が奥に閉じ込められる格好になり、潜在的な不安感を与えるのと、ヒールを履いているので座席奥まで移ること自体が大変。
・何かに誘うときも、全然断ってもいいよ、という体で接すると、女性としては断れるという逃げ道・安心感を持つ。(何か断るという行為自体が、女性にとっては気を遣うことである。)
・相談所に既に所属している会員というのは、その会員間では交際が成立しなかった人の集まりと言える。そこに新入会員が入ると、既存の会員から新たなターゲットとして注目され、お見合い希望が集まるバブル状態となる。そのバブル状態が過ぎて活動が長引くと、自分自身も「交際が成立しなかった人の集まり」の一員と化してしまい、いい人を見つけることが難しくなる。 また、カウンセラーからお見合い相手を紹介される場合も、一番最初に客観的に見て一番自分に合いそうな人を紹介されると思われるので、活動が長引くほど、合わない人としか出会わないという傾向になる。