面談
昨日は勤務時間の最後に、5分ほど面談があった。研修の感想や配属希望などを聞かれたが、緊張してしどろもどろだった。最終面接よりヒドかったな。しどろもどろなのは、普段何も考えていないからだ。考えてるつもりではいるのだが。最近は、ハッと思ったこと(業務のことや自分の人生、などなど)を書き留めておくようにしている。そのメモのおかげで「俺は何を考えているのか?」を忘れず、すぐにまとめることができる。そのおかげで一応面談は少しはマシになってたはず。まあ、それでもかなり挙動不審系だが。
今日
お台場⇒東京八重洲⇒川崎
いろいろ回ったけど、本を1冊買っただけだった。
- 作者: 畑村洋太郎
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「人財」⇒「人材」⇒「人在」⇒「人罪」
自虐好きな課長が一言、「僕は会社にいるだけの人間だから人在なんですよ。人罪と言われるほどではないけどね。君は早く人財になってね。」
ウマいと思って笑ってしまったが、失礼だったか?
続く研修
配属先によって、俺みたいに座学ばかりのところもあれば、同期の一人のように仕事・残業をさせられているところもある。座学はお気楽でいいのだが、このぬるま湯生活に慣れてしまうのが恐い…。
最近
は、営業実習です。「なぜ中間マージンを取られるのに代理店・特約店を使ってモノを売るのか」「商社・販社の役割は何か」などが分かった気がします。技術屋の知らないところで、いろいろな工夫・苦労をして受注に結び付けているようです。『設計の人間は、営業からの情報に頼らず、自分で現場を見て肌で感じろ!(今はそれが足りない!)』と教えられたので、このことを忘れないように仕事したいです。