酒席

その後、人事の方と飲んだ。いろいろ余計なこと*1を喋ってしまった。なるべく酒席は目立たず、仕事で目立つようにしたいのだが。

面談の時に話した配属希望についても、思うところを語ってみたが、どうも「現実感の伴わない空論」を喋っているような気がする。設計の役割は何なのか?開発は?工事は?調達は?それが分かっていないのに、希望職種・将来etc.を話しても意味が無い。

入社の際の最終面接の話もした。採るか採らないかは、「学生の印象」が大きい要素らしい。俺はあんな最終面接だったのになぜ受かってしまったのか、ますます謎である。

*1:AVは企画モノが好き、など

面談

昨日は勤務時間の最後に、5分ほど面談があった。研修の感想や配属希望などを聞かれたが、緊張してしどろもどろだった。最終面接よりヒドかったな。しどろもどろなのは、普段何も考えていないからだ。考えてるつもりではいるのだが。最近は、ハッと思ったこと(業務のことや自分の人生、などなど)を書き留めておくようにしている。そのメモのおかげで「俺は何を考えているのか?」を忘れず、すぐにまとめることができる。そのおかげで一応面談は少しはマシになってたはず。まあ、それでもかなり挙動不審系だが。

「人財」⇒「人材」⇒「人在」⇒「人罪」

自虐好きな課長が一言、「僕は会社にいるだけの人間だから人在なんですよ。人罪と言われるほどではないけどね。君は早く人財になってね。」

ウマいと思って笑ってしまったが、失礼だったか?

続く研修

配属先によって、俺みたいに座学ばかりのところもあれば、同期の一人のように仕事・残業をさせられているところもある。座学はお気楽でいいのだが、このぬるま湯生活に慣れてしまうのが恐い…。

最近

は、営業実習です。「なぜ中間マージンを取られるのに代理店・特約店を使ってモノを売るのか」「商社・販社の役割は何か」などが分かった気がします。技術屋の知らないところで、いろいろな工夫・苦労をして受注に結び付けているようです。『設計の人間は、営業からの情報に頼らず、自分で現場を見て肌で感じろ!(今はそれが足りない!)』と教えられたので、このことを忘れないように仕事したいです。